地震保険の査定とり災証明書の認定は違う?

り災証明書とは?@

り災証明書というのは、
災害により受けた被害の大きさを証明する
書類のことをいいます。

 

このり災証明書は、義援金の受け取りや、
各種支援制度の申し込みなどに必要となるもので、
市区町村が発行しています。

り災証明書とは?A

被害の認定には、次のようなものがあり、
自治体の調査員が現場を調査し認定を行います。

■全壊
■大規模半壊
■半壊
■一部損壊...など

全壊と認定を受ける基準は?

全壊に認定されるのは、自宅全部が倒壊、
流失、埋没、焼失したり、損壊が激しく、
居住するための基本的機能を失った場合などです。

 

具体的には、
損壊や流失などで失った部分の床面積が、
自宅の延床面積の70%以上といった基準があります。

 

スポンサーリンク

地震保険の3区分とり災証明書の認定は違うの?

地震保険の3区分の査定基準と、
り災証明書を受ける際の被害認定基準とは
異なるものです。

 

つまり、地震保険では、
全損、半損、一部損という3区分に分けられますが、
これは、自治体による被害認定基準とは
違うということです。

 

なので、自宅が損害を受けた際には、
り災証明書を受けるための認定と、
地震保険における査定の
両方が必要になるということになります。

り災証明書を発行してもらう方法は?

り災証明書の発行を受けるには、
被災者自身が自治体の窓口やホームページなどで
「り災証明申請書」を入手して、必要事項を記入し、
被害状況がわかる写真などを添えて申請します。

 

なお、認定基準については、内閣府ホームページの
防災情報のページに掲載されています。

 

スポンサーリンク