自然災害保障付火災共済の内容は?

地震保険と共済は違うの?@

共済は地震保険とは異なるものです。

 

全労災やコープ共済といった共済は、
非営利で運営されていますが、
ここにも、火災や自然災害による損害を
カバーする商品があります。

地震保険と共済は違うの?A

具体的には、保障を火災共済に絞ったものと、
火災に加えて、風水害や地震などの
自然災害の保障も付いたタイプがあります。

 

ちなみに、全労災とコープ共済は、
基本的な商品内容は同じです。

自然災害保障付火災共済の内容は?

自然災害保障付火災共済は、
自然災害保障が付いた商品です。

 

共済金は、同程度の建物・家財を再取得するのに
必要な金額(再取得価額)で設定されます。

 

火災で建物や家財が全焼した場合は、
共済金の100%(3,500万円)、
他に片付けや仮住まいの費用として、
臨時費用200万円が支払われます。

 

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地震への補償は小さいの?

地震の損害については、次のようになっています。

■標準タイプ
・損害の程度に応じて共済金額の20%、10%、2%のいずれか

 

■大型タイプ(全労災のみ)
・損害の程度に応じて共済金額の30%、15%、3%のいずれか

 

このように、大型タイプであっても、
カバーできる保障は共済金額の最大30%となっています。

 

もちろん、地震保険と共済の
両方に加入することもできますが、
合計で建物の価値までしか加入できません。

 

なので、ローンが残っていない人や、
十分な貯蓄がある人など、
地震で全壊しても経済的なダメージが小さい人にとっては
選択肢に入れることができます。

 

ですが、そうでない人の場合には、
損害保険会社の地震保険に加入するのが
現実的といえそうです。

 

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