取引事例比較法、袋地、二方路地とは?

取引事例比較法とはどのような手法ですか?

取引事例比較法というのは、
価格を求める鑑定評価手法のことです。

 

具体的には、
不動産の鑑定評価方式である比較方式のうち、
価格を求める手法のことをいいます。

取引事例比較法の求め方

取引事例比較法では、多数の取引事例を収集して、
適切な事例を選択し、これの事例価格について
必要に応じて事情補正と時点修正を行い、
かつ、地域要因や個別的要因の比較を行って求めます。

取引事例比較法にはどのような特徴がありますか?

取引事例比較法の特徴としては、
市場性のある不動産の場合に有効で、
実証的である点があげられます。

 

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取引事例比較法で価格が求められない場合は?

次のような場合には、取引事例比較法によって
価格を求めるのは困難です。

■適切な取引事例を十分に集められない場合
■事情補正や時点修正を的確に行えない場合...など

袋地とは?

袋地というのは、土地の形態上の区分のことです。

 

具体的には、他の土地に囲まれて
公路に通じない土地のことをいいます。

 

なお、一般的には、無道路地と呼ばれます。

二方路地とはどのようなものですか?

二方路地(にほうろち)というのは、
土地の形態上の区分のことです。

 

具体的には、通常、正面と背面が
道路に接する画地を意味します。

 

なお、二方道路に接するので、快適性や利便性の面で
相対的に優れる場合が多いです。

 

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